COLUMN

「画論 ザ・ベストイメージ」優秀賞受賞のご報告

キヤノンメディカルシステムズ㈱が主催する「画論32nd The Best Image」(2024年12月15日に開催)にて、北柏リハビリ総合病院 放射線科の金井俊樹技師が応募した「拡散強調画像のADC color mapを用いた腎機能評価」の臨床画像がMR部門で上位入賞しました。

画論とは、診断・治療に有用な画像のクオリティ,被検者へのメリット,テクニックの創意工夫など,クリニカルバリューを総合的に判断し,「画像診断技術の発展と医療への貢献に役立つ画像」としてユーザー間で共有することで,さらなる質の向上や医療への貢献をめざすイベントとして定着されています。


2024年は、CT部門、MR部門、超音波部門を合わせた全国からの総応募数379件の中から、上位入賞は38施設(内MR部門は13施設)になります。
今回最優秀賞こそ逃しましたが、毎年応募し続け今回初の上位入賞です。今後も質の高い画像を医師へ提供し、患者様を第一に考えた検査を提供できるように研鑽していきたいと思います。

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